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横浜・みなとみらい周辺地区の再開発マップ~新スポット・新ビル・工事状況などまとめて紹介!

2020年1月27日

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横浜・みなとみらい周辺地区の再開発マップ~新スポット・新ビル・工事状況などまとめて紹介!

みなとみらい地区の進化が止まりませんね!

みなとみらい地区は1980年代に整備が始まり、いまも再開発が進んでいます。

特に2020年代は新しい建物の建設ラッシュが予定されていて、みなとみらい地区はさらなる発展を遂げるでしょう。

 

管理人である私はみなとみらいに憧れて、みなとみらいのマンションを購入しましたが、住んでみて改めてみなとみらいの魅力に圧倒されています。

ますます魅力的になる街、みなとみらい。

今回はそんなみなとみらい地区周辺の再開発をまとめてマップとして紹介します!!

みなとみらい住民の方もこれからみなとみらいを訪れようと思っている人もぜひ参考にしてくださいね。

このページのポイント

  • みなとみらい周辺地区の再開発状況を一覧で紹介しています
  • 各再開発拠点は個別の詳細ページへのリンクとなっているので気になったら併せてどうぞ
  • 随時更新中!

みなとみらい周辺地区再開発マップ

新高島駅周辺エリア

01: 京急本社ビル

■名称:京浜急行本社ビル(京急ミュージアム併設)
■開業予定:2019年開業済み
■施設概要:言わずと知れた京急の本社ビル。1階部分には京急ミュージアムも併設されていて、私を含めた鉄オタ歓喜の施設となっています。敷地内には認可保育所も整備されています。

 

みなとみらい21地区56-1街区「京急本社ビル」(京急ミュージアム)開発・建設状況について

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02: 資生堂エスパーク

■名称:資生堂グローバルイノベーションセンター(通称:S/PARK・エスパーク)
■開業予定:2019年開業済み
■施設概要:化粧品などで有名な資生堂の研究開発拠点です。1~2階部分には体験型ミュージアムやカフェなど、一般の方が気軽に楽しめる施設になっています。個人的には試験管を利用した観葉植物販売がお気に入り。

03: LGグローバルR&Dセンター

■名称:LGグローバルR&Dセンター
■開業予定:2021年11月
■施設概要:電機メーカーとして有名なLGの日本における研究開発拠点です。みなとみらいの就業人口がさらに増えそうですね。

 

 

みなとみらい21地区55-1街区「(仮称)LGグローバルR&Dセンター」の開発・建設状況について

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04: コーエーテクモ本社・東急REIホテル・Zepp Yokohama

■名称:コーエーテクモゲームス本社ビル・横浜東急REIホテル・KT Zepp Yokohamaの複合ビル
■開業予定:2020年1月
■施設概要:なんだかすごい組み合わせで最初はなんだかよくわからないビルです(笑)。メインはコーエー本社(下層階)と東急ホテル(上層階)。さらにスタンディングで約2,000人収容できるライブハウスが併設されます。コラボレーションに期待。

 

05: 村田製作所みなとみらいイノベーションセンター

■名称:村田製作所みなとみらいイノベーションセンター
■開業予定:2020年9月
■施設概要:村田製作所の研究開発拠点。この施設では村田製作所らしく、1~2階の公共空間では電子工作教室やロボットを使用した技術解説、サイエンス体験展示なども行われるようです。子連れで訪れても楽しい施設となりそうですね。

06: ウェスティンホテル横浜

■名称:ウェスティンホテル横浜
■開業予定:2022年5月
■施設概要:天下のウェスティンホテルがみなとみらいに誕生。レストラン、バンケット、スパ、フィットネス、商業施設等も併設される予定です。こんなの楽しみでしかない。

 

みなとみらい21地区44街区「ウェスティンホテル横浜」の開発・建設状況について

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07: ぴあアリーナMM

■名称:ぴあアリーナMM
■開業予定:2020年3月
■施設概要:ぴあ株式会社が建設している1万人規模が収容できる大型のコンサートアリーナ。民間企業単独のこうしたアリーナ建設は国内初なんだそうです。みなとみらいは音楽ライブの聖地となりそうです。

08: 首都高速道路株式会社神奈川局

■名称:首都高速道路株式会社神奈川局
■開業予定:2020年12月
■施設概要:首都高の関連施設。特段楽しみではないですが、このエリア一体が歩行者デッキで接続されることが唯一気になってます。

 

みなとみらい21地区38街区「首都高速道路株式会社神奈川局開発計画」の開発・建設状況について

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09: みなとみらい21中央地区37街区開発計画

■名称:未定
■開業予定:2023年3月予定
■施設概要:オフィス・ホテル・商業店舗の複合施設ビル。もとは住宅展示場があった場所に立つビルで、最近多い形態の複合ビルですね。商業施設の割合をもっと増やしてほしいのが個人的希望。

10: 神奈川大学みなとみらいキャンパス

■名称:神奈川大学みなとみらいキャンパス
■開業予定:2021年4月
■施設概要:神大の愛称で知られる横浜に拠点を持つ大学のみなとみらいキャンパス。みなとみらいに大型の大学キャンパスができるのは初。みなとみらいに学生が増えますね。

11: 横浜グランゲート(SONY入居ビル)

■名称:横浜グランゲート
■開業予定:2020年4月
■施設概要:こちらもオフィスと商標施設の複合ビルですが、オフィス部分はまるっとSONYが入居予定なので、SONYビルとして知られています。横浜駅から歩行者デッキで接続される予定。個人的にはやっぱり歩行者デッキが楽しみ。

12: 横濱ゲートタワー

■横濱ゲートタワー
■開業予定:2021年冬
■施設概要:飲食店舗はもちろん、クリニックやオフィスが入る複合ビルで、注目すべきはプラネタリウムが計画されているところです。プラネタリウムは新たなみなとみらい観光の目玉となりそう。

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13: Kアリーナプロジェクト

■名称:Kアリーナプロジェクト
■開業予定:2023年10月
■施設概要:長らくマリノスタウンとして活用されていた広大な敷地に、「Kアリーナプロジェクト」として世界最大級の音楽アリーナとインターナショナルブランドホテル、オフィスなどを集めた巨大「ミュージックパーク」の建設が予定されていることがわかりました。

 

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14:みなとみらい中央地区53区開発計画

■みなとみらい中央地区53区開発計画
■開業予定:2023年11月
■施設概要:みなとみらい再開発の最後の大物「中央地区53街区」の開発計画が明らかになりました。

その開発計画は、高品質なオフィスを中心に、商業施設、ホテル、にぎわい施設、オープンイノベーションスペースなど多様な空間を有した2棟のビル(WEST棟・EAST棟)で構成する大規模複合ビル(延べ面積約18万㎡、総投資額約1,100億円)となるようです。

ウォーターフロントエリア

15: ザ・カハラ・ホテル&リゾート

■名称:ザ・カハラ・ホテル&リゾート、横浜ベイコート倶楽部 ホテル&リゾートスパ
■開業予定:2020年6月
■施設概要:なんと二つのホテルが入る予定のビルです。建物のデザインが先進的なラグジュアリーホテル。泊まってみたい・・・

 

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16: パシフィコ横浜ノース

■名称:横浜みなとみらいコンベンションセンター
■開業予定:2020年4月
■施設概要:パシフィコ横浜の付属施設で、主にビジネス用途の会議などに使われる予定です。学会などの集まりでみなとみらいがさらににぎわいそう。ホテルがいっぱい建つのはこの施設の需要を見越してなんじゃないかと噂。

17: みなとみらい歩行者デッキ:キングモール橋

■名称:キングモール橋
■開通予定:2020年4月
■施設概要:みなとみらい線新高島駅からパシフィコ横浜に向かうキング軸上にできる歩行者デッキが建設中です。この歩行者デッキは現在建設中のパシフィコ横浜ノースの2階ペデストリアンデッキと接続されるため、みなとみらい住民の念願であったキング軸の接続が完成しますよ!

18: みなとみらい歩行者デッキ:女神橋

■名称:女神橋
■開通予定:2020年7月
■施設概要:みなとみらいの国際橋付近、インターコンチの裏あたりから万葉倶楽部やカップヌードルミュージアム側に渡る歩行者デッキが建設中です。この歩行者デッキが完成すれば、インターコンチ裏のぷかり桟橋から最近オープンした横浜ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫など水際エリアの回遊性の向上に貢献すると期待されています。

桜木町駅・北仲通地区エリア

19: JR桜木町ビル・JR桜木町駅新改札

■名称:JR桜木町ビル
■開業予定:2020年6月下旬
■施設概要:このビルなんとJR桜木町駅の新しい改札が出来るのと、CIAL桜木町ANNEX(別館)やJR東日本のホテルなどが入居する予定です。やはり気になるのはJR桜木町駅の新改札ですね。北仲通エリアとのハブとして機能してくれそうです。

20: ロープウェイ:YOKOHAMA AIR CABIN

■名称:YOKOHAMA AIR CABIN
■開業予定:2020年度末
■施設概要:まったくおふざけじゃなく、JR桜木町駅前と、「横浜ワールドポーターズ」や「横浜赤レンガ倉庫」などがある新港地区を結ぶロープウェイが計画されています。完成予定は2020年度末予定。これができたらみなとみらいの空が変わりますね。

21: 横浜市の新市庁舎

■名称:横浜市庁舎
■開業予定:2020年6月
■施設概要:横浜市の新市庁舎ではいままで分散されていた市庁舎機能が一カ所に集約されて市民にとっても横浜市にとってもうれしい施設となりそうです。それにこのビルには行政機能のほかに、低層部に屋根付き広場や市民スペース、ラウンジ、商業施設などが出来る予定で、市民の憩いの場としても活躍しそうです。

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22: みなとみらい歩行者デッキ:さくらみらい橋

■名称:さくらみらい橋
■開通予定:2020年6月
■施設概要:JR桜木町駅に出来る新しい改札から、2020年にオープンする横浜市の新市庁舎までを結ぶ新しいデッキ、さらには歩道橋が現在建設中です。さくらみらい橋が完成すれば、野毛地区から桜木町駅、そして再開発中の北仲通エリアの人の流れが変わりそうです。

23: 北仲ブリック&ホワイト

■名称:北仲ブリック&ホワイト
■開業予定:2020年4月
■施設概要:みなとみらい線馬車道駅直結、横浜市最大級の高層タワーマンションとして有名な「ザ・タワー横浜北仲」。このタワーマンションの1~3階部分は商業施設として飲食店などが集結する予定なんです。

 

 

まとめ

みなとみらい周辺地区の再開発をまとめてマップにしてみました。

こうして見るとやっぱりすごい勢いでみなとみらいが発展していますよね。

桜木町周辺や北仲通り地区の再開発と併せてこの辺りはほんとにすごい賑わいになりそうです。

 

最新情報があり次第、随時更新していきます!

お楽しみに!

  • この記事を書いた人

もんもん(夫)

30代会社員。
【職業】システムエンジニア
【住所】横浜市西区周辺
みなとみらいのマンションに住む30代男性会社員。みなとみらいの生活に憧れて念願のマンション購入。みなとみらいに住むってどうなの?そのリアルなみなとみらい事情を発信中!

【趣味】
ブログ、投資信託、みなとみらい散歩

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