
(引用:日本郵船公式ページ)
海岸通り地区の新「横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)」開発・建設状況について
現在、横浜市中区の海岸通りに建築中の「横浜郵船ビル」。
その建設状況を見てきました。
横浜郵船ビルは歴史的価値が高かったもともとの日本郵船歴史博物館の建物外観を保全しつつ、レストラン・バンケットを備えたホテルにコンバージョン(改装)されるそうです。開業は2027年の予定。これは楽しみですよね!
また隣接地にも新しい横濱ビルディングを建築中で、このあたり一帯が再開発され、一体的に文化施設・店舗などが運営される予定です。
海岸通りの再開発が目覚ましいです!!
ポイント
- このページでは海岸通り地区に建設中の横浜郵船ビルについて、その概要と建設状況などをレポートしたいと思います。
- ★最新の更新は2026/2/28の様子を撮影して来ているので参考にしてください!
横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)
横浜郵船ビルといえば、古代ギリシャの神殿を思わせるような白い16本の柱が印象的な、歴史的建造物ですよね。
場所は神奈川県警の本部ビルなどが建っている、海岸通りの入り口に位置しています。
Google Map
馬車道駅と日本大通り駅の間くらいに位置しているので、横浜方面から大さん橋に行ったりするときによく見ますよね。
管理人も元町方面に行く際は海岸通りをいつも通るので、あの優美な建物の外観を見ていつも感激しています。
もともとは日本郵船創業50年を記念して昭和11年(1936年)建てられたそうなので、築90年を超える歴史的建造物ですね。
この建物の1階は日本郵船歴史博物館として、広く公開されていて、観光スポットにもなっていました。
日本郵船といえば、管理人としても親近感のある会社でして・・・というのも高配当株として有名な会社なんですよ(笑)
高配当株投資を行う上で避けて通れない会社です。
そんな横浜郵船ビル。
ギリシャの神殿みたいだなといつも思っていたんですが、それもそのはず。
正面にある16本の柱はコリント式列柱という様式だそうで、地中海地方原産の植物であるアカンサスの葉をモチーフとした華麗で繊細な装飾を持ち、優雅で洗練された美しさが特徴の古代ギリシアの建築とのことでした。そりゃ美しいわけですよね。
横浜は赤レンガのような建築が有名ですが、また一味違う味わいがあります。
横浜郵船ビルの改装
そんな横浜郵船ビルですが、現在改装中となっており、改装後はその外観を保全しつつ、ホテルにコンバージョンされるそうです。
| 工期 | 着工:2025年5月7日 竣工:2026年 秋(予定) |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区海岸通三丁目9番1号 |
| 土地・建物所有者 | 日本郵船株式会社 |
| ホテル事業運営者 | 株式会社Plan・Do・See |
| 施工者 | 岩田地崎建設株式会社 |
| 設計者 | JPプロパティーズ株式会社 一級建築士事務所 |
| 設計協力 内装デザイン 設備設計 構造設計 |
HBA / ハーシュ・ベドナー・アソシエイツ 株式会社総合設備コンサルタント 株式会社織本構造設計 |
| 敷地面積 | 5,507.14㎡ |
| 延床面積 | 7,163.25㎡ |
| 階数 | 地上4階 |
今度はあの建物に泊まれるなんて・・・
みなとみらい一帯はホテルの建築ラッシュがすごいですが、また一味違うホテルがここに爆誕するというわけです。
(仮称)横浜市中区海岸通計画
実は横浜郵船ビルの一帯は横浜市中区海岸通計画として再開発されています。
横浜郵船ビルの改装はその一部なんですね。

(引用:三菱地所ホームページ)
水際線プロムナード側もきれいに整備されて、広場などができるそうです。
みなとみらいの新たな観光スポットとして話題になる気がしています。
たしかにもともとこの辺はかなり古い建物が並んでいたりして、みなとみらいの喧騒からは切り離された場所となっていて、少しもったいないなと思っていたんです。
それが今回の再開発で生まれ変わるんですから、みなとみらい住民としては目が離せません!
完成イメージパースを見ると、建築中の高層ビルの敷地内を通って、水際エリアに出れそうです。
おしゃれなカフェなどもできそうなので、休憩スポットの新定番となるかもしれません。
新たに建設中の横濱ビルディングの1階には飲食店、2階には日本郵船歴史博物館が移転するそうです。
4階~20階はオフィスビルが入ります。
建設(工事)状況(2026年2月)


横濱ビルディングの外観は完成間近ですね。