(画像引用:日産公式ホームページ)
みなとみらい60・61街区「ニッサン パビリオン」の開発・建設状況について~2020年初夏に期間限定オープン予定!
現在みなとみらいの横浜駅側、アンパンマンミュージアムすぐ隣の60・61街区に建設中の「ニッサン パビリオン」。東京オリンピック開幕に合わせ、2020年初夏に期間限定でオープン予定です。
今回はその開発状況を見てきました!
このニッサンパビリオンは日産の革新的な商品や技術の展示を中心に、日産が描くモビリティの未来もインタラクティブに体感できる施設となる予定です。
みなとみらいの入口には元々日産本社があり、車とは縁が深い土地柄。このパビリオンも楽しみですね!
このページのポイント
- このページではみなとみらいに住む管理人が、みなとみらい21地区60・61街区に建設中の「ニッサン パビリオン」について、その概要と建設状況などをレポートしたいと思います。
- ★最新の更新は2020/5/5の様子を撮影していますので、参考にしてください!
ニッサン パビリオン概要
(画像引用:日産公式ホームページ)
■施設名称:ニッサン パビリオン
■オープン予定:2020年初夏
■場所:
Google Map
このニッサン パビリオン、要するに日産の新しい展示場なんですが、その特徴は約1万m 2 の敷地を贅沢に使っているというところとみなとみらいの立地の良さです。
実はこのみなとみらい21地区60・61街区は2023年に「Kアリーナ」という世界でも最大級の音楽アリーナが建設される予定の場所で、その広大な敷地を期間限定で間借りして建設されるのがニッサンパビリオンなのです。
展示される内容は、最先端の運転支援技術「プロパイロット」のほか、“見えないものを可視化する”将来技術である「I2V(Invisible-to-Visible)」、電気を軸としてEV(電気自動車)のある暮らし・社会をより豊かにしていくソリューション「Nissan Energy(ニッサン エナジー)」などなど。
車というよりは車を中心とした"未来"といった感じでしょうか。
若者を中心に車があまり売れなくなった現代社会において自動車会社は最近、”運ぶ”すなわち”モビリティ”会社として存在感を発揮しつつありますよね。
日産が描くモビリティの未来が体感できる施設になりそうで、いまから楽しみです!
みなとみらいもさらに賑わいそうです。
ニッサンパビリオンの建設状況~2019年12月の様子~
ついこの前まで広大な更地だったんですが、もうこれだけの骨組みができてます。
すごい・・・
この辺にはアンパンマンミュージアムに行く人かOKみなとみらい店に行く人が多いんですが、ニッサンパビリオン展示中には違う客層の人たちが訪れるエリアになりそうです。
ニッサンパビリオンの建設状況~2020年3月の様子~
もう形になってますね。
日本の建設業界はすごい!
ニッサンパビリオンの建設状況~2020年5月の様子~
完成間近といった感じです。
ただコロナの影響で予定通り6月にオープンするのかはいまのところわかっていません。
引き続きレポートして行きます!